1981-11-18 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第9号
中曾根大臣がおっしゃるみたいに、希望も夢も何にもない。もう鶴田浩二の歌と同じ、「真っ暗やみよ」っていうようなものです。私はそう思うんですね。それがいまの農業の置かれている条件だと思うのです。そういうことから見て、私は、大変恐縮ですが、総理の農業に関する基本的な見解をここで伺っておきたいと思うんです。
中曾根大臣がおっしゃるみたいに、希望も夢も何にもない。もう鶴田浩二の歌と同じ、「真っ暗やみよ」っていうようなものです。私はそう思うんですね。それがいまの農業の置かれている条件だと思うのです。そういうことから見て、私は、大変恐縮ですが、総理の農業に関する基本的な見解をここで伺っておきたいと思うんです。
○橋本説明員 当時の中曾根大臣からの指示は、原油取引における今後の二国間取引の重要性と原油需給のタイト化傾向を踏まえて、この問題を検討するように、いわゆる一般的な指示があったと聞いております。
当時、一般的に関係各省に対しましてアメリカからの輸入の増大ということを要請しておったわけでございまして、当該協議会におきまして中曾根大臣がどのような発言をいたしましたかは承知しておりません。
それからその次に中曾根大臣、四十九年一月十四日、これはイラクであります。これは円借款及び民間信用合計十億ドルの借款、それからLPGプラント、製油所等の建設協力、また十年間に九千万トンの原油、LPG及び石油製品を日本が受け取る、それから研修生を引き取る、こうしたような約束ができておりますが、これもできておりません。
私は、ここに工業所有権審議会会長奥田新三さんが中曾根大臣に出しました、昨年九月十七日の答申を一つ持っております。それから、これは河本通産大臣に奥田新三会長が出しました商標制度に関する答申でありますが、これが昨年の十二月十六日に出ている。こちらが九月十七日。昨年のことでありますからまだ時日がたっておりません。この答申を受けてこの法案をつくられたと思うわけです。
これについて、中曾根大臣も、先日衆議院のわが党の神崎議員の質問に四月二十六日に答えられて、電力会社が公益事業としての業務に直接関係のない事業を行なうのは好ましくないという答弁をされておるわけでありますが、特に私はいま関西電力の問題について聞くわけですが、関西電力が最近では二十四社の関係会社を持っております。二〇%以上の投資ですね。
そういう点で、直接こういった問題にタッチしていくのは通産省だろうと思うのですが、通産省はこの産業構造の転換という問題、これはたびたび中曾根大臣の演説あたりでも私どもは聞いているところですからね、その演説に終わらせないためには、やはり事務当局がそういった具体策について積極的に取り組むか取り組まぬかという問題なんです。
それから中曾根大臣がアラブ諸国を訪問なさいましたときに、イラクに対しまして民間借款及び政府借款合わせて十億ドルという一般的なお約束をされて帰られました。で、これの内容につきましては、イラクの援助の内容が今後どういう内訳になるかということは、全く今後のイラクとわが国との関係、それからわが国の政府と民間の援助の態様とか内容の詰めの問題でございます。
それからエジプト等は、中でもそういう外交政策の面からいいまして最重点国ということで、一般的に、政治的にも経済的にも重視しなければならないという点はございましたけれども、それからまた、一般的にわが国の石油確保という問題ももちろんございますし、それからそれに関連いたしまして、わが国の関連の産業物資の輸出ということにもつながるわけでございまして、一般的なそういうからみで、イラクとの話し合いというものを中曾根大臣
もしそういうことでないならば、私もさきの予算委員会で中曾根大臣に指摘しときましたけれども、石油業法による月々の生産計画というものがあるわけでございますから、そういうものを通してやはりものを言うべきことはきちっと言ってもらわなければいかぬし、そうしてそのことがほんとうに日本の経済を安定成長の軌道に乗せる非常にキーポイントであるというふうに思っておるわけです。
四十七年七月田中内閣は発足以来、四十九年二月十二日——今月の十二日までで、二階堂官房長官の八回を先頭に、中曾根大臣が五回、坪川総務長官四回、まだ小坂長官は就任早々ですからあまり出てきておりませんが、三十二人の大臣が実に四十二回に及んで出ている。総理府だけで四十二回ですよ。全省庁を集めれば飛躍的にこの数字は上がると思う。政府のテレビ広報については非常に問題があるわけです。
たまたまこれは告示を出したときは経企庁の長官が中曾根大臣外遊中だったから臨時大臣、臨時代理だったから、たまたま両相兼ねておったようなものですけれどもね、実際はそうじゃないんじゃないですか。
全般的に諸物価が上がってくると、これはまあ当然のことで、この非常に大事な問題を衆議院予算委員会で私のところの矢野書記長が取り上げて、そして、とにかく石油連盟は十一月、十二月から急に新しい値上げの価格で上げていると、結局そのときの油というものは古い値上げ前の油を売っているのじゃないかと、そういうようなことで、便乗値上げが明らかじゃないか、まあ、こういうような質問であったように思いますが、それに対する中曾根大臣
昨年十二月十九日のこの参議院商工委員会の石油需給適正化法案審議の際に、中曾根大臣が定員の増強、融通、それからあらゆる措置を講じて期待にこたえると、こういうふうに答弁していらっしゃいます。あれからいままでの間に、この法律を動かすために、体制上の問題でどのような対策をおとりになったかということをまず伺っておきたいと思うんです。
この点は直ちにひとつ通産省において——厚生大臣お見えになりますが、きょうはほんとうに中曾根さんぐらいに言いたいんですけれども、ひとつ厚生大臣からも、特に中曾根大臣にお話しをいただいて、そういう便乗値上げをしないようにしていただきたいということを一つ申し上げておきます。
ただ、中曾根大臣からもお話がありました国民生活安定緊急法並びに石油安定化法等と関連いたしまして、現行の売り惜しみ買い占め防止法につきましても、この際、現状に即した改正を試みていくことにいたしております。
これに対しまして、ただいま中曾根大臣から言われましたように、今回の法律はそういった地域指定とは関係なしに、およそ今後、過疎地帯に出る場合であろうと調整地域に出る場合であろうと、工場が新しく新増設される場合には一つの環境保全、公害防止、緑地その他を持ったその地域への融和という目的のために、一つの規制条件を守ってほしいという一般法でございまして、特に去年通過しました工業再配置法との関係を申し上げれば、工業再配置法
○峯山昭範君 それじゃ再度中曾根大臣にお伺いしますが、いま内容を検討しておるということでございますが、その通産省としての見解はいつごろ、大体内容の検討が終わるのはいつごろでございますか。
○政府委員(荒勝巖君) 先般、先ほど申し上げた漁業者に対します緊急のつなぎ融資を定めました際に、同時に、通産省におかれまして、農林省と通産省と大蔵省とで資料を出し合い、今後もさらに続けるということになっておりますが、その際の通産省の御意見といたしましては、国民金融公庫あるいは中小企業金融公庫を通じます財政資金の融資によってこれを行なってまいりたいというふうに、中曾根大臣からお話があったように私たち聞
次は、象徴天皇制と行政権を持つ国王制を同列にした外交辞令を、国会で再確認をしたのが問題であるという趣旨の御発言でございますが、中曾根大臣は、日本、イランともに、世襲の皇室または王室をいただいておるという共通点に着目をし、外国人に対して簡単にわかりやすいように表現したものであって、憲法論を展開したものとは考えておりません。
第二は、中曾根発言をどう認識し、任命権者としてどう思うか、こういう発言でございますが、中曾根大臣は、社交的な会話の場において、日本、イランともに皇室または王室をいただき、古い伝統を誇っておる共通性に着目して発言をしたのにとどまっておるのであります。同大臣が、主権在民、象徴天皇について定める日本国憲法について、正確な認識を持っておることは申すまでもないことであります。
○黒柳明君 ただいままでのいろいろ審議を聞いておりますと、設置法の一部改正、省として相当な機構の改革があるわけでありますが、あくまでも中曾根大臣のもとに、名実ともに国民の方向に向いた充実したものにならなければならぬと思うのですが、ただ残念ながら、目下の公害に対する取り組む姿勢なんかは若干基本的な積極性に欠けているのではなかろうかと、こう思います。
○政府委員(山下英明君) 現在考えております商品名を申し上げますが、先ほど中曾根大臣からも数種類例示されましたが、圧力なべ、炭酸飲料びん、登山用ザイル、水中ガン、 スポーツ用ヘルメット、ブレーキ液、この六種類などは早々に特定製品にしたいと思っております。そのほか、今年度三月末までに予算的には二十品目ばかりにしようと思っておりますが、七番目以降は順次検討して追加していくつもりでございます。
○須藤五郎君 かって、私、この委員会で中曾根大臣に、燕の金属食器の問題を取り上げて、私が金属食器の調査に参りましたとき、あそこの理事長が、自分が現在アメリカに契約しておる、もう売れることはわかっているその分だけでも、政府は二百億ドルも金を持っておるのだから、その金を貸してもらえないか、それでアメリカから来ればそれをお返しするから、貸してもらえないか、そうしたら、貸してもらったドルを自分たちは早く円にかえておきたいのだと
これは中曾根大臣が専門だし、小坂先生専門だと思いますが、科学技術庁の長官もきょうおられますが、これはもう科学技術庁長官には聞かないです。聞きませんが、結局、その電子の数によって元素がきまっていく。言うなら、人間の体も一緒ですよ。分子からなり、原子からなっている。こういうものは全部人間と同じ命によって生かされておるんだということ、これがお釈迦さんの教えなんです。